竹内 一裕(中村)
公民館 館長
今年度、真々部公民館の館長に就任しました中村地区の竹内一裕です。 区民の皆様には、日頃より公民館活動にご理解とご協力を賜り感謝しておりま す。区の行事に対しては、何十年か前に役員を受けて以来、あまり関わって来 れて無く、はたして役に立つのか?と心配しましたが、家族の助言を得て、公 民館館長という大役を引き受ける事と致しました。また前年の役員様からも何で も相談してくださいと力強いお言葉をいただきました。
さて、コロナがなかなか収まりません。第何波でしょうか?世 界中が影響しております。昨年もなかなか 行事が開催されませんでした。今年度もどうなるか分かりませんが、先日の公民館役員会の中で、計画 が実施できるよう全員で取り組むと意識統一いたしました。実施・中止は、感染レベルの動向、国・県・市 ・区・役員の皆様と相談し、状況を勘案して判断させていただきます。
早く普通の行事等が行われることを祈念し、微力ながら一年間頑張ってまいります。ご指導ご鞭撻をよ ろしくお願いいたします。
公民館 副館長・子ども会育成会会長
奥村 雅彦(梓橋西)
現在の公民館が建設される前に主事をつとめさせていただきました。本山正 館長と伝統文化の継承をテーマに、真々部諏訪神社のお舟、まつり囃子の復 活に取り組み、今に続いています。子どもたちにとって、一年一年は経験と出 会いの大切な時間です。可能性を伸ばす機会をコロナ禍が奪ってしまいました。 私達公民館、子ども会育成会が出来ることは限られますが、役員、PTA の皆さ
んと知恵を出しあって実のあるものにしたいと思います。
公民館 主事
大石 大輔(殿村・田中)
本年度、公民館主事・子ども会育成会の会計を務めさせていただくことになり ました。思うように行事を開催できない年が続いております。各役員の皆様とア イディアを出し合い、安心して楽しんでいただけるような活動が一つでも多くで きたらと思っております。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
※ 真々部新聞第48号より転載